「自尊心を喪失した反韓デモ隊の醜態を朝日新聞が痛烈非難」 過去を直視しない日本人に社会選良たちが警鐘を鳴らす
U-1速報様より
http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50400662.html
1:ピアノを弾く大酋長φ ★:2013/05/12(日) 12:18:19.11 ID:???
天声人語
自分のことを大切に思う。自分自身に価値を見いだす。そんな心の動きを自尊感情という。多少なりともそれを持てないと生きづらいが、往々「自分はダメだ」と落ち込むのもまた人間である
▼といったことを考えたのは、最近ヘイトスピーチ(憎悪表現)が議論の的になっているからだ。人種や国籍で人を差別し、侮蔑し、貶(おとし)める。例えば「韓国人を殺せ」などと、どぎつい言葉を発しながら在日韓国・朝鮮人の多い街中を練り歩く
▼あまりのエスカレートに国会の論戦でも取り上げられた。谷垣法相は「品格ある国家、成熟した社会」という方向と正反対だと嘆いた。安倍首相も言った。彼らは「結果として自分たちを辱めている」
▼仲間うちと違う属性を持つ人たちを攻撃し、その尊厳を傷つけることで優越感を持つ。満足を覚える。それは彼らの自尊感情の歪(ゆが)みのなせる業か。それともそれを持てないが故に代償を求めているのか
▼司馬遼太郎の短いエッセーに「常人の国」がある。わが母校、わが社、わが民族……。「わが」と限定されると〈人間の情念はにわかに揮発性のガスを帯びる〉。ガスの素(もと)になるのは自己愛である。〈人はそれを共有して吸うとき、甘美になる〉
▼ヘイトスピーチをたしなめる首相も、歴史認識をめぐる問題ではこの気体を吸い込んでいないだろうか。本当の誇り、自尊の心は、過去を謙虚に直視するところから生まれるだろう。常人の国であるためには「勇気と英知」がいると司馬は書いている。
ソース:朝日新聞 2013年 5月 12 日(日)付
2:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/05/12(日) 12:19:11.63 id:AfAdFcp4
つ【鏡】
綺麗に2で終わってた
捏造報道偏向報道なんでもござれの朝日新聞はいうことが違いますな!