左外交 山口公明党代表
◆一般的な報道
政権交代後、与党幹部として初めて中国の習近平総書記と会談した
公明党の山口代表が帰国し、日中首脳会談実現のため、
政治対話を重ねる必要があるという考えを強調しました。
習総書記との会談で山口代表は安倍総理からの親書を直接手渡し、
早期の日中首脳会談を 要請、習総書記は「真剣に検討したい」と応じました。
尖閣諸島の問題では、いわゆる「棚上げ論」は話題に上らず、
戦略的互恵関係の推進に向けて努力することで 一致したということです。
◆本音
山口那津男「習主席本当に有り難う御座いました。私もこれでほっとしました。
池田大先生のお名前まで出しても、面会が叶わないのであれば、
帰国したら私はいずれ委員長の座から引きずり降ろされるところでした。
私の本音は尖閣列島は棚上げです、共同開発も合意です。分かって下さい」