東南アジア諸国、「国防軍」に期待 中国進出に危機感
安倍晋三首相がインドネシアのユドヨノ大統領に「国防軍」保持を表明しました。
その背景には、以下の理由があります。
・中国の海洋進出の抑止力である米軍の予算削減
・日本の役割強化への期待感
中国、フィリピン、ベトナムなど6カ国・地域が領有権を争っています。
といっても、南沙など3諸島を管轄する「三沙市」を設立するなど
中国が一方的に侵略している状況です。
日本の報道を見ていると、あたかも東アジア諸国全体が
日本の国防強化に反発しているかに見えますが、
実際は、反発しているのは、国内の統治に、反日を利用している中国・韓国だけであり、中国・韓国ともに、いまだに他国を侵略し続けている国です。
インドネシアのユドヨノ大統領も日本の国防軍について、
「全く賛成だ。何の問題もない」と発言しています。
このまま、中国に南沙、尖閣などを侵略してもらい、
中国包囲網を完成させたいところです。
太平洋戦争の開戦のきっかけとなった、
ABCD包囲網(Anal、Bitich、China、Dutch)
みたいなのができるといですね。
インドネシア(Indonesia)
モンゴル(Mongolia)
チベット(Tibet)
インド(India)
ベトナム(Vietnam)
マレーシア(Malaysia)
ブルネイ(Brunei)
オーストラリア(Australia)
フィリピン(Philippines)
アメリカ(USA)
でも、中国を仮想敵国とする国が多すぎて、命名しづらいですね。
ABCD包囲網(ABCD encirclement)
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)Trans-Pacific Partnarship
日米安全保障条約 the U.S.‐Japan Security Treaty
環太平洋中国包囲網?
環太平洋安全保障協定?
Security-Pacific Partnarship
SPP against China
SPP!!