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壇蜜、胸の谷間をざっくり開けて「初潮」アピール『私の奴隷になりなさい』

グラビアアイドルの壇蜜が3日、東京・銀座シネパトスで行われた主演映画『私の奴隷になりなさい』の初日舞台あいさつに出席した。

映画『私の奴隷になりなさい』の初日舞台あいさつに出席した壇蜜板尾創路 拡大画像を見る

同作は累計35万部を突破した、サタミシュウの新官能小説シリーズで、あまりのハードな描写から映像化不可能と言われてきた作品。葬儀関係の仕事を経て29歳でグラビアデビューを果たした壇蜜は、本作で演技初挑戦にして初主演を果たした。劇中では惜しげもなくフルヌードを披露するなど体当たり演技で挑んだ。

壇は「私は父の本棚にあった『ゴルゴ13』で何かに目覚めました。皆さんもこの映画を見て何かに目覚めてほしい」とアピール。今年大活躍を見せている壇に対して、MCから「『壇蜜』が今年の流行語大賞になるのでは?」と聞かれると「誰がそんな!?」と恐縮しつつ、「私の名前を見ただけで、男性の勃起を促せたらいいなと。アイドルは脱げて、絡めて、広げてなんぼだと思ってます」と過激発言。さらに、はいていた黒い下着を脱ぎ、下着を客席に向かって投げ込んでみせ、会場を盛り上げた。

舞台あいさつには、壇が演じる主人公の香奈を奴隷にする謎の先生役で出演している板尾創路も出席。自身が監督した特撮映画『電人ザボーガー』と比べて、「工夫している感じがあって、一体感もあった。SMと特撮も変わらないですね」と感想を。「『本番行きまーす』という声がかかると、ん?どっちだ?って思いましたね」と笑いを誘った。

ステージ上では、板尾が壇の身体に口紅で言葉を書く演出も行われ、板尾は壇の胸の谷間に「初潮」と書き入れた。頬を赤らめる壇をよそに「めでたい言葉ということで。写真撮影もしやすいでしょ(笑)?」とニンマリだった。

出展